
VCP for TOKYO Tourism ~地域と人の関係を「再生」する観光サービスデザイン講座~
昨年度に続き第二回目となる、武蔵野美術大学が開発している「価値創造⼈材育成プログラム」(以下、 VCP)を、観光経営事業者を対象として開発・展開したプログラム「VCP for TOKYO Tourism」を開催します。
美大の「創造性教育」を活用し、国内の文化資源の価値を再発見し、観光産業のブランド力とイノベーション力を高めることを目指し、「観光のサービスデザイン」を中心に据えた教育プログラム及び実装プログラムです。 全7回の講座では、観光のサービスデザインで目指すものは、旅行者と地域住民という二項対立を 超えた価値ある体験を設計することです。それぞれの人の期待や感情の流れ、 体験全体を捉え、地域資源を活かしながら、三方よしの関係を描き、持続可能 で魅力的な観光のあり方を考えます。
開催概要
全7講座(1講座150分※フィールドワーク日程のぞく)
※うち二日は任意参加
開催日程: 2025年 12月9日(火)〜 3月1日(日)
会場 :武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス7階 コワーキングスペース「Ma」
フィールドワーク:伊豆大島(東京都大島町)
参加費:無料 ※フィールドワークに係る費用は参加者負担
対象者:
1.観光関連事業等に従事(予定含む)する東京都内に在住または在勤の方
2.文化資源、観光やまちづくりに興味のある方
定員:25名程度
募集期間:2025年10月24日(金)から2025年11月17日(月)17:00まで
*オンライン説明会(10月28日、11月7日)開催!
詳細や説明会、講座お申し込みは以下の特設サイトよりアクセスください