VCP SCHOOL

VCP School 第3期 募集要項

説明会について

VCP1日体験オープンキャンパス

9月7日(土)14:00-19:00 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスにて開催予定

今回は特別に、講師によるアート体験と説明交流会を開催いたします!プログラム修了者へのご質問も可能です。

詳細・お申し込みは Peatix をご確認ください。 →終了いたしました。

オンライン説明会

Zoomウェビナーにて開催予定

VCP Schoolについて、知りたい、聞きたいという方は、ぜひお気軽にご参加ください。職員によるプログラムの内容説明と、質疑応答の時間を設けます。詳細は追って掲載いたします。

実施概要/お申し込み

実施期間

2024年11月30日(土)〜2025年3月8日(土)
各週土曜日、12月22日のみ日曜日 10:00-17:00(うち休憩1時間)×10週

11月30日(土)
12月7日(土)、22日(日)
1月11日(土)、18日(土)
2月1日(土)、8日(土)、15日(土)、22日(土)
3月8日(土)

会場

武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス(〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4)
https://www.musabi.ac.jp/outline/facility/ichigaya/

受講料

350,000円(税込)

※受講料振込先等は、別途ご連絡いたします。
※一度受理した受講料は、理由の如何を問わず返金しません。
※本プログラムは、厚生労働省特定一般教育訓練講座に指定されており、一定の条件を満たした場合、受講費用の40%が修了後にハローワーク(公共職業安定所)より支給されます。手続きには日数が掛かりますので、受給を検討されている方はお早めに詳細をご確認ください。

履修資格  

1. 大学または短期大学を卒業した者
2. 本事業において、1と同等以上の学力があると認められた者

修了要件・履修証明

原則としてすべての対面授業に出席し、履修。
合計60時間履修し、最終プレゼンテーションにて発表し、合格した受講生には修了を認め、学校教育法に基づく履修証明書を交付。

募集人数

25名

募集期間

2024年8月19日(月)~10月14日(月)23:59

応募方法

下記フォームより、ご応募ください。
ご記入いただいた内容をもとに、受講者の選考を行わせていただきます。

※同一企業等からの複数名の応募は可能ですが、人数を調整させていただく可能性があります。

応募フォーム:https://forms.gle/xVs5Bn74NNjZdyHRA

選考結果通知

2024年10月25日(金)までに、メールにてお送りいたします。

個人情報の利用目的・取り扱いについて

応募フォームにご記入いただいた個人情報は、審査結果に関する連絡、受講中および受講後の学籍管理、各種事務連絡、本学で実施するイベント等のご案内、アンケート等の本プログラム改善のための取り組みにのみ使用し、第三者に提供することはございません。なお、武蔵野美術大学のプライバシーポリシー(個人情報保護方針)は、下記ページよりご確認ください。

https://www.musabi.ac.jp/outline/effort/privacy/

FAQ

Q1. 受講料について、社費での支払いは可能ですか?

A. 可能です。選考結果通知時に、受講料振込先等について併せてご連絡いたしますので、その際に社費支払いの旨をお教えください。

Q2. 受講料について、請求書払いは可能ですか?

A. 可能です。選考結果通知時に、請求書発行等について併せてご案内いたします。

Q3. 支払いサイトとして「受講開始日の翌月末払い」は可能ですか?

A. 可能です。選考結果通知時に、受講料振込先等について併せてご連絡いたしますので、その際に入金日をお教えください。

Q4. どうしても参加できない日があります。全日程リアル参加が必須ですか? 欠席の場合、レスキュー、録画視聴等はありますか?

A. 原則としてすべての対面授業への出席が望ましいですが、全日程のご参加が難しい場合でも、お申し込み・ご参加については問題ありません。なお、欠席により修了要件の60時間に満たない場合は、履修証明書の交付が不可となります。ただし、参加確定後にご事情を伺い、補講的対応も検討いたします。

Q5. 教育訓練給付制度における指定番号を教えてください。

A. 1322014-2320013-1になります。下記ウェブサイトでもご確認いただけます。
教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座 検索システム

Q6. どのような視点において、他のビジネスフレームワークと異なるのか? 有効性の違いなどを深く理解したいです。

A. アート思考、デザイン思考といった特定の思考法ではなく、クリエイティブの要素でありビジネスで必要とされる「創造力と実行力」を習得することが可能となるプログラムであることが最大の特徴です。また、以下のような特徴もあります。

  • 本学が90年以上続けてきた造形教育の知見を最大限活用したPBL型プログラム
  • 各回で本学教員、講師やアーティスト、企業等の人材による講義(インプット)を行った上で、ワーク(アウトプット)を行う
  • クリエイティブ領域で活躍する人材による多様なメンタリングを複数回受けられる
  • 美術史や哲学などの教養講義、作品制作などを通じてアートとデザイン両方の側面から多様な視点を獲得できる
  • 本質的な「美術」の力を用いて事業創造力の習熟度を確認できる

受講者が、多様な視点を調和・統合させ物事に新たな関係性を見出す「創造的思考力」を獲得することを目指したプログラムとなっております。

Q7. 弊社内での人材育成プログラム実施の検討にあたって、VCP Schoolについて詳しくお聞きしたいです。

A. 詳細をお伺いしたいので、メールにてご相談内容をご連絡いただけますと幸いです。

Q8.フリーランスとして活動しており、今後、社会課題解決に取組むことを検討しています。現在は組織に所属していませんが、本プログラムに参加可能ですか?

A. 可能です。本プログラムは、下記のような方々を対象に募集しております。また、現時点で全てを満たしている必要もありません。

  • 企業等において、新たな事業やサービスを開発・提案しようとする人
  • 組織等において次世代のリーダー候補となる人
  • スタートアップ経営者
  • 地域の課題に取り組む方
  • 既存のビジネスモデルにおいて課題を持ち、新規事業を起こそうとする人
  • 創造的思考力を用いて、社会的イノベーションを起こそうとする人

従って、組織に属していない方もご参加いただけますので、ぜひご応募いただければと思います。

Q9. これまでの参加者が取り組んだテーマや、参加者の主な属性を知りたいです。

A. 取り組んだテーマについては、下記が事例になります。

「公民館の活用について」
「レジ袋有料化に伴い、レジ袋が必要かどうかマニュアル的に聞かなくてはいけない煩わしさから、顧客接点を考える」
「共働き夫婦の本音を聞き出す」
「ご近所、お隣さんを労えるような仕組みを作る」など

前半のアートワークで、普段課題だと思っていないものへ視点を向け、後半のグループワークで、フォーカスする課題を決めました。
また、参加された方の主な属性については、9割が会社員、7割が30、40代となっております。

Q10. プログラムの最終アウトプットは開発したコンセプトになると思いますが、その後チームで事業開発を希望する場合、サポートはありますか?

A. 具体的にアイデアを事業開発する場合、別途ご相談いただき、本学卒業生等が伴走するプログラムをご提案するなどのサポートは可能です。
また、修了生のネットワークにおいて、今後の取組について相談する場などを設けています。