武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科教授。
1976年滋賀県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程、イリノイ工科大学Institute of Design修士課程、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了。
博士(経営科学)。博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事した後現職。著書に『機会発見―生活者起点で市場をつくる』(英治出版)など。
1973年福井県生まれ。
2002年ロンドン大学ゴールドスミスカレッジMAファインアート修了。生活の中で当たり前に存在しているが特に意識されない物事に注意を向け、それらの中に折り重なっているコンテクストや関係性を可視化させる作品を制作している。近年の主な展覧会に2017年「Triple Point of Matter」Fondation Fiminco(パリ)、2016年「Something to Something else」青山|目黒(東京)、2013年「Mono no aware: The Beauty of Things」エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルク、ロシア)等がある。
長崎県生まれ。東京、長崎、パリを拠点に活動。2015年、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業。パリ国立高等美術学校交換留学を経て、2023年、東京藝術大学大学院修了・博士(美術)。同年、修了作品《空想の大陸 —記憶の岩—》で野村美術賞を受賞。歴史や記憶へのリサーチをもとに、パフォーマンス、写真、インスタレーション作品などを発表する。主な展覧会にNOMURA ART CONNECT(東京、2023年)など。武蔵野美術大学、東北芸術工科大学非常勤講師。