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経営層向け創造的リーダーシッププログラム

武蔵野美術大学 経営層向け創造的リーダーシッププログラム

不確実性の時代において、
これからの企業の経営層(執行役員・本部長クラス)に必要とされる
「創造的リーダーシップ」を身につけるPBL型プログラムです。

AI時代において企業経営を取り巻く環境は一層複雑になり、先の見えない環境の中で"あるべき未来"を示すリーダーシップが求められています。本プログラムは、美大だからこそ提供できる身体性を伴う思考アプローチによって、本質的なモノの見方を養い、これまでの常識を批判的に捉え、新たな構想を描く力を磨きます。5日間の学びを通じて、経営幹部として不確実な状況に向き合い、内なる動機からビジョンを描き出し、ステークホルダーと共に未来を創るためのリーダーシップを習得します。

FOUR CORE COMPETENCIES

創造的リーダーシップを
育む4つの力

01

観察・批判・構想力から構成される
基礎的なクリエイティビティ

02

不確実性に向き合う力

03

内なる熱量でビジョンを語る力

04

仲間と共に未来を創る力

PROGRAM & SCHEDULE

プログラム概要

企業の経営を牽引するエグゼクティブが陥りがちなバイアス。それは、「今よりも良い未来」を前提とする線形思考や、短期的なリスク回避に偏った、いわゆる企業中心主義的なパラダイムです。しかし不確実性の高い現実社会においては、環境の激変による資源の枯渇や、テクノロジーの複雑化に伴う致命的なシステム障害など、非連続な事態がいつでも起こり得ます。これからのリーダーに求められるのは、未知の事態を乗りこなす多面的な創造性や柔軟なレジリエンスではないでしょうか。

本プログラムでは、美術大学にしか提供できないアートとデザインの視点・思考法を体感することで、日々のビジネスにおいて凝り固まった思考の枠組みを打破し、内に秘めた創造性を解放します。あえて「極端な未来」を構想するプロセスを経て、批判的思考力と曖昧さへの耐性を鍛え、無意識に根付いた線形思考を解体します。そして、参加者一人ひとりの確固たる信念を言語化し、自らの意志で未来を描き出す力を養います。

プログラム初日は、日本初の国立美術館である東京国立近代美術館を舞台に、非日常な環境で卓越した本物のアート作品と触れ合うことで創造性の扉を開きます。2日目は現代アーティストとの創作体験を通して、自らの内面と深く向き合う内省力を研ぎ澄まし、3日目以降は独自のリーダーシップ・セッションを通じて、次代を創る真のリーダーシップを体得していただきます。

DAY 1

10.1710:00-17:00

Critical Observation

観察と言語化

日本初の国立美術館・東京国立近代美術館を舞台に、本物のアート作品との対話から創造性の扉を開く。
視覚情報の記述を実践し、観察の重要性と、自らの思考や視線に潜む盲点・不確かさに気づく。

DAY 2

10.2410:00-17:00

Creation and Reflection

制作と内省

現代アーティストとの創作体験を通して、自らの内面と深く向き合う。
制作・発表・講評のプロセスから、自身の表現や意思決定、そして周囲の人・物・場との関係性への感度を高める。

DAY 3

11.0710:00-17:00

Negative Capability

不確実性に向き合う力

3日目以降は独自のリーダーシップ・セッション。
未来の変化の兆しを捉え、最も不確実な状況を想定し、その不確実性・不透明性・曖昧性に向き合う力を養う。

DAY 4

11.1410:00-17:00

Intrinsic Motivation

内なる熱量でビジョンを語る力

危機的状況の中に希望を見出し、リーダー自身の内発的動機を明らかにする。
フォロワーの共感を生むビジョンを言語化する。

DAY 5

11.2810:00-17:00

Collective Leadership

仲間と共に未来を創る力

言語化したビジョンをより大きなスケールで実現するために、
周囲のステークホルダーと共に、あるべき未来を創る。

Special Offers

  • 1東京国立近代美術館で
    実施するフィールドワーク
  • 2AI時代の必須要素となる
    “人間らしさ”を磨く独自プログラム
  • 3懇親会などを通した
    ネットワーキング

INSTRUCTORS

講師

成相 肇

東京国立近代美術館主任研究員

⼀橋大学言語社会研究科修了。府中市美術館学芸員、東京ステーションギャラリー学芸員を経て2021年から現職に。戦後日本のアヴァンギャルド芸術を中心に、ファインアートとその周縁に流動する視覚文化を調査研究する。主な企画展に「石子順造的世界」(2011-12、府中市美術館)、「ディスカバー、ディスカバー・ジャパン」(2014、東京ステーションギャラリー)、「パロディ、二重の声―日本の 1970 年代前後左右」(2017、同)など。

岡 碧幸

武蔵野美術大学 特任研究員

事物の並び替えによって解体される文脈と生成される意味に注目しながら、インスタレーションや映像を制作、実験的デザインやパフォーマンス的介入を行う。STRP ACT(2020)ほか受賞。北海道大学農学部卒、英ロイヤルカレッジオブアート情報体験デザイン修了(MA)。

岩嵜 博論

武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科教授

1976年滋賀県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程、イリノイ工科大学Institute of Design修士課程、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了。
博士(経営科学)。博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事した後現職。著書に『機会発見―生活者起点で市場をつくる』(英治出版)など。

小川 望

株式会社ユーザベース 執行役員/ストラテジックデザイナー

大手広告会社を経て2014年にリクルート入社。保育関連事業「キッズリー」を立ち上げ事業運営を推進。 2018年ドリームインキュベータ入社。ブランディング組織を立ち上げ、自社および投資先企業のブランディングに従事。 2024年より現職。企業理念を軸とした組織人材支援事業を管掌。
グッドデザイン賞ベスト100、キッズデザイン賞等受賞。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科造形構想専攻修士課程修了(MA)。

加藤 達也

経営アドバイザー

大手小売業での実務経験を起点に、経営コンサルティングファームを経て、変革期にある小売・サービス・外食企業で事業本部長、執行役員、取締役など経営中枢を歴任。㈱イートアンドホールディングス取締役を退任後は、経営アドバイザーおよびエグゼクティブ・コーチとして活動中。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(EMBA)。2026年3月武蔵野美術大学大学院造形構想研究科修士課程修了(MA)。 

APPLICATION GUIDELINES

募集要項

対象

企業等で経営の意思決定に関わる方
(執行役員・本部長クラス推奨)
期間
2026年10月17日(土)(東京国立近代美術館)
10月24日(土)(武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス)
11月7日(土)(武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス)
11月14日(土)(武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス)
11月28日(土)(武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス)
全5日間 10:00~17:00
募集人数
定員:20名(最少催行人数:6名)
受講料
35万円(税抜)
募集期間
2026年7月17日(金)~9月30日(水)

創造的リーダーシップを育む5日間のプログラムに参加しませんか

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